参考のプランは43坪4LDKの仏間のある間取りです。
和室と床の間のある間取りや
和室と仏間のある間取りは日本ではまだまだ根強い要望があります。
小さいころに家に仏間があった家庭も多かったと思います。
床の間と言われると用途が分からなくても
部と間と言われればそのようとははっきりしてきます。
参考の間取りでは和室8畳に仏間があります。
仏間のある間取りでよく言われるのが
間取り上仏間の上を踏まないようにすると言うものです。
仏間の上は部屋を造らないか、収納などののスペースにして
上を歩けないようにするのが一般的です。
参考の間取りでは上の階に部屋はないので踏む心配はあありません。
和室はリビングに開放てきるようになっていて
法事などの場合はリビングとつながったスペースで
来客の応対ができるでしょう。
キッチンは対面式でリビングとダイニング越しに
バルコニーと外の景色を眺めることができます。
リビングに面して家事室がありますが、
このスペースは収納にしても良いですし、
主婦専用の部屋にすることができます。
家事室に使わなくても学習コーナーや子供の遊び場
ペットルームなど様々な使い方ができるでしょう。
1階はベッドルームが3室あります。
寝室は10畳と広めで3畳のウォークインクロゼットがあります。
寝室の隣にラウンジのスペースがあり、
リビングとは別にくつろぐスペースがあります。
風呂上りや朝新聞を読むとか、夜にパソコンを使う場所など
さまざまな使い方ができます。
1階も2階も洗面室が独立してあるので
一時的に人数が増えても混雑が避けられます。