60坪上下階で分ける店舗併用住宅の間取り図

今回は60坪の店舗併用住宅のプランを紹介していきます。

1階に店舗と事務所スペースがあります。
スタッフルームにはトイレと給湯室納戸や倉庫などの収納例があります。

店舗と事務スペースが1階で2階の方に外階段を登って住宅があります。

住宅部分は部屋が3室と LDK そしてには6畳ぐらいのテラスがあります。

玄関ホールを入ると LDK にキッチンを対面式があり
ダイニングとリビングを見渡すことができます。

キッチンからはダイニングとリビングのテレビまで見渡せるプランになっています。

各部屋にはクローゼットがついてます。

収納が多い部屋はメインベッドルームに想定しています。

洗面所と脱衣室は別れて配置されて、
洗面室が近いのでトイレを使用した後に洗面台を使うこともできて便利です。

脱衣室と浴室を家族iが使ってる時に洗面台を使うことができるので
ストレスの軽減になります。

キッチンは対面式でパントリー収納は1.5畳あって
キッチン背面の収納も広い収納量が豊富なキッチンスペースになります。

ダイニングとリビングの前にはデッキテラスが6畳あって
テーブルもおける広めのスペースになります。

住居部分は2階にあるのでリビングとか各部屋も天井を高くすることができます。

住宅の屋根なりに天井高くして開放的なリビングや部屋
ベッドルームのスペースをつくることができます。

住宅部分は外階段で上っていくので完全に店舗の入り口とは別なスペースになります。

店舗は南側で南東側の道路に近いところにね外階段が配置されていて
完全に分離されているという形になります。

店舗部分は店舗のスペースと事務所スタッフルームに分けられていて
事務所は階段下の物入れがあり、
給湯室洗面とトイレなどのスペースがついています。

スタッフルームは8畳あって倉庫は3畳ぐらいのスペースがついています。
店舗の奥の方には明り取りの小さな庭がついています。
こちらはスタッフルームからも見えるのでちょっとした坪庭的な
アクセントのある庭になります。

ちょっと外が見えるような感じですね。

一階と二階で住宅と店舗を分けると言った間取りの参考でした。

一階と2階の間はできればコンクリートとかですね
そういった音が伝導しないようなものがベストだと思います。

1階は鉄筋コンクリート造にして2階は木造とか
鉄骨造でつくるとか鉄筋コンクリートで12階を作るという方法もあります。

住宅部分の音が下に漏れないし、店舗の音が外に漏れないとかを考えれば
鉄筋コンクリート造の方が良いのではないでしょうか?

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カテゴリー: 間取り シュミレーション,間取り 店舗併用住宅,間取り図 | Tags: , ,

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一級建築士、一級建築士事務所を主催。間取りデータバンクの住宅設計を担当、無料の間取り作成サービスにて住宅の間取り作成を行う。

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