自宅にSOHO事務所のある間取り例
参考のプランはSOHO、自宅にオフィスのある間取りです。
北玄関で玄関を共有して靴でオフィスに入れる仕様です。
来客時に家の中まで入れずに応対できるのがメリットです。
オフィスの中では靴を脱ぎたい場合には、
靴を脱ぐ場所を作っても良いでしょう。
インターネットの普及で自宅で仕事をしている方も多いと思います。
自宅で仕事しながら、仕事場だけを分けたい場合
できるだけコストを抑えながら、
確定申告のときに経費は計上したいと言うのも本音でしょう。
その場合でも明快にエリア分けしておけば
そのスペースを経費にしていけると思います。
この間取りはキッチンを利用する場合も
ミニキッチンや給湯室ではなく、
自宅のキッチンを兼用して利用します。
トイレも玄関付近にあるのでオフィスからも行きやすく
扉を開けないと奥の部屋にいけないように分離されています。
また、洗面脱衣室と浴室を2階にすることで
ベッドルーム、個室と完全に住み分けています。
仮にLDKまで来客を招くゲストルームや
打ち合わせのスペースにしたとしても
2階とは階段で分離が可能です。
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